ChatGPTで作るRSIを活用したトレード戦略EA:ソースコード大公開!

今回は、ChatGPTを活用し、MQL4で簡単に作成できるシンプルなRSIベースのEAをご紹介します。このEAは、RSI(相対力指数)がオーバーボートやオーバーソールドの領域に入った際に売買を行うもので、初心者の方でも理解しやすい取引戦略を採用しています。

本EAは「誰にでも、簡単に」をコンセプトとし、ChatGPTという言語モデルを活用して作成しています。「こんなに簡単にEAを作れるんだ!」というように、自然言語をもとにEAを作るプロセスの参考にして頂ければ幸いです。

また、簡単操作で自動売買を運用できるツールもこちらの記事で紹介しています。ぜひご覧ください!

プログラムの概要

  • RSI(相対力指数)を使用
  • RSIがオーバーボート(Overbought)レベルを超えた場合に売りシグナル
  • RSIがオーバーソールド(Oversold)レベルを下回った場合に買いシグナル
  • ストップロスとテイクプロフィットを設定

入力パラメータ

  • RSI_Period(RSIの期間)
  • Overbought_Level(オーバーボートレベル)
  • Oversold_Level(オーバーソールドレベル)
  • StopLoss_Pips(ストップロスの幅(ピップス))
  • TakeProfit_Pips(テイクプロフィットの幅(ピップス))

プログラムの流れ

  1. RSIを計算します。
  2. RSIがオーバーボートやオーバーソールドの領域に入ったかどうかを判断し、売買シグナルを生成します。
  1. シグナルに従って、注文を発行します。

プログラムソースコード

// RSI_BasedEA.mq4
#property strict

// Input Parameters
input int RSI_Period = 14; // RSI Period
input int Overbought_Level = 70; // Overbought level
input int Oversold_Level = 30; // Oversold level
input int StopLoss_Pips = 50; // Stop Loss in Pips
input int TakeProfit_Pips = 100; // Take Profit in Pips

int OnInit() {
  return(INIT_SUCCEEDED);
}

void OnTick() {
  double RSI_Current = iRSI(NULL, 0, RSI_Period, PRICE_CLOSE, 0);
  double RSI_Previous = iRSI(NULL, 0, RSI_Period, PRICE_CLOSE, 1);

  bool isBuySignal = RSI_Current < Oversold_Level && RSI_Previous >= Oversold_Level;
  bool isSellSignal = RSI_Current > Overbought_Level && RSI_Previous <= Overbought_Level;

  double StopLoss = StopLoss_Pips * _Point;
  double TakeProfit = TakeProfit_Pips * _Point;

  if (isBuySignal) {
    int ticket = OrderSend(Symbol(), OP_BUY, 0.01, Ask, 3, Bid - StopLoss, Bid + TakeProfit, "Buy Order");
  } else if (isSellSignal) {
    int ticket = OrderSend(Symbol(), OP_SELL, 0.01, Bid, 3, Ask + StopLoss, Ask - TakeProfit, "Sell Order");
  }
}

void OnDeinit(const int reason) {
}

DMM FX

プログラムの詳細解説

RSIの計算

RSIを計算するには、iRSI()関数を使用します。この関数は、指定された期間のRSIを計算して返します。

double RSI_Current = iRSI(NULL, 0, RSI_Period, PRICE_CLOSE, 0);
double RSI_Previous = iRSI(NULL, 0, RSI_Period, PRICE_CLOSE, 1);

売買シグナルの判断

RSIがオーバーボートやオーバーソールドの領域に入ったかどうかを判断し、売買シグナルを生成します。

bool isBuySignal = RSI_Current < Oversold_Level && RSI_Previous >= Oversold_Level;
bool isSellSignal = RSI_Current > Overbought_Level && RSI_Previous <= Overbought_Level;

注文の発行

売買シグナルに従って、注文を発行します。OrderSend()関数を使用して、指定された条件で注文を発行します。

if (isBuySignal) {
  int ticket = OrderSend(Symbol(), OP_BUY, 0.01, Ask, 3, Bid - StopLoss, Bid + TakeProfit, "Buy Order");
} else if (isSellSignal) {
  int ticket = OrderSend(Symbol(), OP_SELL, 0.01, Bid, 3, Ask + StopLoss, Ask - TakeProfit, "Sell Order");
}

DMM FX

まとめ

シンプルなRSIベースのEAをMQL4で作成する方法を紹介しました。このEAは初心者の方でも理解しやすく、カスタマイズも容易なので、ぜひお試しください。また、他のプログラムや戦略を組み合わせることで、さらに効果的なトレーディングシステムを構築することも可能です。今後も、さまざまな取引戦略やプログラムについて紹介していきますので、お楽しみに!

なお、本プログラムによるバックテストの結果については、記事更新次第予定しています。プログラムは慎重に、十分なテストを重ねてから使用頂くようお願い致します。

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